社長ごあいさつ
シラクの健康食品について社長が熱く語る!
株式会社シラク代表取締役 浦上 英信
開発理念
1.原材料の選択
いい原材料を効率よく!
製造を始めた当初は、いわゆる造ってみて、飲んでみて。また造ってみて、飲んでみての繰り返しです。
自分のからだである程度原材料の吟味ができるというのは、人間のもつ本能というか感性のひとつなのではないでしょうか。自分のからだを守ろうという防衛システムの表れだと察します。いい原料がいいのはもちろんなのですが、それだけではだめなのです。いい原材料=良く効く材料では無く、いい原材料をよく効率を上げる工夫が一番大事なのであり、そこに研究すべき課題も見つかってくるのです。
2.製造プロセスの工夫
しばらく時間をおいて再度サンプルを造り試食です。配合に仕上げは、一番価格的に高価な本真珠です。これが目指すところの陸のものと海のものとの混合です。本真珠は国内産にこだわりました。なぜなら日本でできたものですから歴史があります。その為に今でも、真珠専門メーカーに年間発注して品質の安定化を計り、且つ成分の均質とそれを粉砕した時のメッシュの大きさは製造毎に確認をさせていただいております。また真珠の配合量も形だけ入れるのではなく、ふんだんにいれております。以上の混合でできたものが原型となります。ここからも、製品の加工方法へのこだわりが試行錯誤しました。
何度も造り食べていく内に、製品化することになっていくのですが、ある日ひらめきから一定期間寝せる(熟成とか熟練)と味もマイルドになり、からだでの能率アップに繋がる事に気付きだしました。また、易学ではありませんが、陰と陽の発想を取り入れていきました。同じ陸で採れたものの原材料でベース材になるものを二つ造り熟成します。仕上げで再度混合し直し、中(一歩進むという意味)にする為に、海のものの(ここでは本真珠)を配合しこれを最終仕上げとする試みでした。これらの体験・工夫を繰り返しながら、イルパッカーは誕生しました。
3.製品化~商品化まで
イルパッカーの開発
陰陽五行論から、天の動き、地の動きなどの理解を深め五志(五つの感情)五味(五つの味)、五色(五つの色)など学ぶ事が多いにあり精神的、肉体的との両面を考えながら”自分の体は自分で守る”をモットーに作っていくようになりました。良い原材料か見きわめは自分でまず飲んでみて判断しました。
数十種類の原材料を選んだら今度はその作用を高める工夫とバランス調整です。水分があると原材料が腐りやすいので乾燥させます。そして粉末化(破砕)します。後は材料の組み合わせと比率です。何回も比率、順番を変え試作品をたくさんつくり、迷ったときは本に反り、始めに復るわけです。
そうしてできたのがイルパッカーです。
シラクの健康食品について社長が熱く語る!
1989年 | デトックス健康法の治療器から食品への開発に着手。(体内の完全燃焼を目指す) |
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1992年 | ![]() ⇒断食道場、ヨーガ、気功、で試験販売 ⇒アレルギー体質の試験販売 ⇒並びに配置薬ルートでの販売開始 |
1994年 | イルパッカーをパワーアップしたイルパッカー・ハイを開発。 ⇒本真珠配合 |
1999年 | ![]() |
2001年 | ![]() 5月、イルパッカー・3(サン)の培養ヒト白血病細胞に対する増殖抑制効果の治験データで好結果を得る。(in Vitro)「原宿クリニック」 8月、健常者に対する血液検査の動向を治験データとして着手。「原宿クリニック」 9月、癌患者に対する有効性の治験データに着手。現在、進行中。「原宿クリニック」 |
2006年 | ![]() |
2012年 | ![]() |
シラクの健康食品は、一言で言えば陰陽五行論と、本当に効率よく摂取できる原材料の選定、自身の体を持って裏付けされた、どれも自信を持ってお勧めできる商品ばかり。ぜひご堪能頂ければと思います。
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